流産後、3か月で妊娠の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
葵漢方薬局へは、子宝相談で半年通っていました。
だいぶ冷えも改善され、待望の妊娠が~!
しかし胎嚢は確認されたものの心拍は確認されず、その後、稽留流産となってしまいました。
でも一度妊娠したのだから~と希望を持って暮らしていました。
葵先生からは、流産といえども出産と同じだから、3~4か月体調を整えてから、また妊娠にチャレンジするように言われていたのですが、毎月頑張っちゃいました。
そしたら、流産後なのにすぐ妊娠できました。
もう安胎期を過ぎています。
経過は順調!
後は出産を待つだけです。
最近は「稽留流産」がとても多い気がします。
稽留流産とは、赤ちゃんがお腹の中で亡くなったまま子宮の中に留まっている状態のことです。
出血や腹痛などの自覚症状がないため、エコーで心拍が確認出来なくて、初めてわかります。
お母さんにとっては、次回心拍が視られる~と思って喜び勇んで病院に行った結果、育っていない事を知らされ、とても強いショックを受けることになります。
ですので、我々はそのお母さんの気持ちにしっかり沿って、次回の妊娠のサポートをしてあげることが重要だと感じます。
流産後は、子宮の血流も良い方向に改善されるので、逆に妊娠しやすくなると思われます。
この方も直ぐに妊娠出来て良かったです。
(体が漢方薬によって整っていた証拠だと思います)
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